パワーストーンの加工と研磨に必要なものパワーストーンの加工には専用の研磨を行う機械が必要で、安ければ2000円ほどでも入手できます。しかし、たくさんのストーンを加工するのは非常に大変な作業なため、ビジネスにしたい場合、加工済みの石を買うか、業務用の装置を入手しましょう。

丸くするのは簡単

パワーストーンをラウンド状のビーズにするのは比較的簡単です。専用の機械を使えば、摩擦面のある装置の上でパワーストーンがゴロゴロ振動して石を丸くしてくれます。全てを手で削ってきれいにするのはテクニックが必要ですが、機械を使えれば非常に簡単です。

機械を使う場合には、一度に20個や30個のビーズを作ることができますが、手作業で一つの石を丸くする場合は、石1つあたり30分から1時間ほどの時間がかかってしまうため効率がとても悪いです。

それでも全く研磨できないわけではないので、どうしても用意したい石がある場合には、個人で加工するのもよいでしょう。ブレスレットの中に、ひとつだけ異なる石を入れるようなデザインにする場合は、コスト削減のために個人で研磨するのも大切です。

水を使いながら研磨する

パワーストーンでも、研磨をしていると削っている部分が発熱するため、水をかけながら加工したり、適度に冷やしながら研磨したりする必要があります。

プロの加工場では少量の水をかけながら研磨する事が多いため、ハンドメイドでパワーストーンを削る際にも加工中は側に水をおいておくと良いでしょう。常に流水を用意できない場合は、小さな桶やバケツに水を張っておいて、研磨しながら水をつければOKです。

完全な球体にするのは難しいため、ある程度は研磨の練習をするのがおすすめです。

研磨の練習もしておこう

パワーストーンや宝石を加工するためには、かなりテクニックが必要です。慣れも必要で、道具を上手に使えるように慣れるところまで経験を積むのも大切です。最初は立方体や直方体に加工できるようにし、卵型やピラミッド型に研磨できるようにするのも重要です。

中学校や高校で体験している手作りはんこの要領で加工することになるので、立体的なデザインや下書きを学び直し、必要に応じて家庭用3Dプリンターなど活用してみるのもよいでしょう。研磨の練習そのものは大きな石があれば何度も練習できるので、大きめの石をきれいに割る練習もしましょう。

パワーストーンの加工には専門技術が求められるので、オリジナルデザインにしたい場合や、仕入れからやって利益を最大にしたい場合には個人での研磨も考えてみてください。